
昨日「超次元フェアリー・ホール」が発表。

「フェアリー・ホール」を当てると特典で「時空の豪腕ジャパン」が入手出来ます。

そして「ジャパン」が覚醒すると「乱打の覚醒者ジャパニカ」になります。覚醒編1弾の自然のSRサイキック・クリーチャーです。

「フェアリー・ホール」はシンプルに1マナブーストと非常に使いやすい超次元呪文。今は「ジャパン」を出す以外での恩恵はありませんが、既存のサイキック・クリーチャーを見るに今後かなり重宝される1枚になるかと。

マナブーストにより7コストにアクセス出来る点で考えると、「ゲキ」「メツ」「ゼン」「アク」「メタル」とゴッドに繋げやすい印象。「ジャパン」の覚醒条件と「ゲキ」の蘇生効果は噛み合いが良い事もあり、一緒に使うと楽しそうです。

「ジャパン」は素のスペックが8000のW・ブレイカーなので、現在発表されている覚醒前のサイキック・クリーチャーの中では1番スペックが高いです。5マナ払ってマナブーストしながら「ジャパン」出るだけで普通に強そうですが(笑)
覚醒条件はターン開始時に他にクリーチャーが3体いる事。相手のターンを跨がなければならないので、除去される可能性は高いですが、逆にこのプレッシャーが相手の行動に制限をかけるでしょう。

覚醒した「ジャパニカ」はパワー17000という脳筋に加え、ターン終了時にコスト7以上のクリーチャーを探索し、場に出す事が可能!!!

ターン終了時に出るので、「サファイア」の様な攻めのカードよりも「スペル・デル・フィン」の様なロック性能の高いクリーチャーを出す方が、次の相手ターンの妨害が出来て良いでしょう。

進化元がいれば進化クリーチャーも出せるのがポイントで、「アルファディオス」「キング・アルカディアス」を踏み倒しで出すのも面白いです。
特に10コストの「アルファディオス」を踏み倒せるのは大きく、相手によってはゲームエンドにする程のロック性能。
ここで組み合わせたいのが”白騎士”!!


低コストでブロッカーが多い白騎士は場持ちが良く、横並びと戦線維持に長けている印象。
かと言って「アルファディオス」を組み込むか…と言われると10コスト溜めるのにはシンドイものがあり、純正の白騎士に入れるには若干の事故が怖いです。

そこで「超次元フェアリー・ホール」!!
緑はマナブーストカードを得意とする分、他のデッキに組み込みやすいですが、今回の「フェアリー・ホール」も汎用性が抜群。

更に場持ちの良い白騎士が複数いる状態で「ジャパン」に繋がれば覚醒条件を満たすのは簡単でしょう。

覚醒したら本来であれば出しにくい「アルファディオス」を「ジャパニカ」を使って踏み倒し!!白騎士はエンジェル・コマンドが多いのでかなり実用性あると思います!!

光以外のクリーチャーをシールド化する「HEAVEN」を出すのもアリで、「ジャパニカ」は漏れなくシールド化…すると思いきや解除持ちなので「ジャパン」に戻るだけ。再度覚醒し高打点で殴るのも良いでしょう。

他にも「ジャパニカ」には面白い使い方が沢山ありそうなので、色々研究したいですね^_^
以上!!!
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