12弾実装前の当たりランキング1位にしていた「B・ロマノフ」ですが、大会シーンやランクマッチを見るとどうも目立った活躍の少ない印象。
マッドネス効果を発動させない3ハンデスが弱い訳無いのですが…今回は色々研究し、ようやく勝率7割を超えた【B・ロマノフ】が組めたので、弱点を振り返りながら紹介していきます。
【黒緑B・ロマノフ】
構築のポイントは安定性にあります。
まずはこの3枚を使用した最速コンボ。
2ターン目マナブースト→3ターン目「カラフル・ダンス」で大量墓地肥やし→4ターン目「ヴィルジニア卿」から「B・ロマノフ」釣り上げ進化。
このコンボが最も強力なのは実装前から予想出来ましたが、個人的にここが落とし穴。
このコンボ、普通に成功率低いんですよ（笑）
マナブーストはともかく、「カラフル・ダンス」「ヴィルジニア卿」は単体では特に機能しない点がネックであり、直接戦況に影響のない「カラフル・ダンス」、序盤に使うには他力本願が過ぎる「ヴィルジニア卿」…このコンボを主体とするにはシンドイと結論。
てな訳でマナブーストと墓地肥やしを併用して行える「ギガヴォル」「ダチュラ」を導入。この2枚により安定な回り方を行える様にしました。
マナがあれば手札から「B・ロマノフ」を出せますので、墓地回収手段も用意。これにより「ヴィルジニア卿」から踏み倒すパターンと、手札から普通に出すパターンの両方を狙える様になりました。
後は「DEATH・ドラゲリオン」も絡めながら相手を殲滅していけば勝利は目前…と言ったところ（笑）
大事なのはコンボよりも安定性に振った方が結果勝てる…というのが私の結論ですね。
この形になるまでめっちゃ時間かかりました…が、割と綺麗に纏まりましたので、良かったら使ってみて下さい^_^
以上！！！
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