【デュエプレ】2月のバランス調整について考察する

デュエプレ

最早毎月恒例となっております、バランス調整についてですが、1月は新弾実装に伴う上方修正、テキスト修正がメインでした。

 

 

 

そしてここは私の予想ですが、販売スケジュールが2022年から変更になり、2ヶ月に1度の実装ペースに変わる…という事で、環境のマンネリ回避にはバランス調整が非常に重要になると思っております。

 

 

その事を踏まえると新弾の出ない2月…なんらかのバランス調整が行われる可能性は非常に高いと思います。

 

 

今回は完全予想となりますが、殿堂入り含む下方修正2枚、上方修正2枚予想したいと思います!!!

 

 

下方修正又は殿堂入り

 

「フェアリー・ギフト」

現在幅広いデッキで採用されているカード。

 

 

汎用性の高さ…というよりは環境の高速化を引き起こしている張本人と思っており、特に【NEX】での使用感を見るに、規制の可能性は高いと思います。

 

 

規制内容は下方修正ではなく殿堂入りではないでしょうか?

 

 

ちなみに本家では2016年に殿堂入り規制を受けており、その事からデュエプレ実装に伴い弱体化して登場しました。しかし、今の活躍を見るに手札消費1枚で全てのクリーチャーのコストを-2出来る根本的な強さはやはり強力でしょう。デッキの多様性を考えると規制されて良いかと。

 

 

 

「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」

レジェプレに実装されたので規制はないという読みのある反面、あらゆるコンボデッキのフィニッシャーに据えられているクリーチャー(笑)

 

 

SA持ちT・ブレイカーで盾焼却は言わずもがなオーバースペックなんですけどコストが10なのでまぁ…と思いきや、「バルガライゾウ」「エンペラー・キリコ」「インフェルノ・ゲート」ありとあらゆる手段で踏み倒されて出てきます(笑)

 

 

とりあえずコンボカードのフィニッシュに使えば間違いないカードではありますが、特にここ最近の暴れぶりは目に余る印象。このカードも殿堂入りで良いと思います。

 

 

 

上方修正

 

「神羅ブリザード・ムーン/羅月ブリザード」

12弾のSR枠。上限までドロー出来るド派手な効果があるものの、攻撃時発動のせいでそのターン内に増えた手札が使えない点、返しのターンのブレイクされた盾、そして次のドローフェイズのカードは手札上限に達しているので墓地に行ってしまう…色々欠陥の目立つカード(笑)

 

 

「ブリザード・ムーン」についてはこちらの記事を読んで頂けると幸いです(笑)

 

 

個人的には攻撃時ではなく、出た時にドローでも環境的に問題ないと思っております。

 

 

 

「神羅スカル・ムーン/羅月スカル」

こちらも12弾のSRカード。

 

 

「ブリザード・ムーン」程ではないにしても、あまり採用シーンに恵まれていない印象。というより総合的に究極進化システムが当たっていないイメージがあり、払拭するには上方修正でスペックを上げる他ないかと。

 

 

修正内容としてはコストを1ずつ下げるのが良いかと。「スカル・ムーン」が現状最も出しにくく、この出しにくさが解消されれば使用シーンは多少増えるかと。

   

 

以上、2月のバランス調整の予想でした!!!

コメント

  1. […] 【デュエプレ】2月のバランス調整について考察する最早毎月恒例となって… […]

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