【デュエプレ】レジェプレの「ゼンアク」の後ろに変な奴が写っている話。

デュエプレ

レジェプレのカードイラスト尊い…

 

 

以前の記事で書きましたが、レジェプレが剥き得なのかと言われた際、強くなりたいならそんなに優先すべきではないと考えております。

 

 

しかし、そんなの度外視して気に入ったイラストのカードを使って遊びたい…これがカードゲームの真髄であり、皆様が始めた理由の根本だと思うのですよ。

 

 

そーゆー意味ではレジェプレはかなり優良商品であり、個人的には堪らないパックとなりました(笑)

 

 

一応シークレットも含めて全部集めたので、酒を飲みながらカードイラストを眺めておりましたが…

 

 

 

そういや後ろになんか写ってるな(笑)

 

 

なんとなく「ゼン」「アク」の旅行写真に無理矢理写り込んだ”悪餓鬼”みたいなイメージを持ってからそうにしか見えなくなってしまって困ってますwww

 

 

 

てな訳で今日はこの“悪餓鬼”の話をww

 

 

 

先に答えを言いますと、この悪餓鬼は「ゼンアク」とシナジーのあるクリーチャー「創造神サガ」です。

 

 

「創造神サガ」

水/自然文明 8コスト 

種族:クリエイター パワー9000

W・ブレイカー

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、名前に「ゼン」と「アク」とあるゴッド1体のリンクを外してもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から「バイオレンス・ヘヴン」または「ゴッド・ブリンガー」または「ゴッド・サーガ」のいずれか1枚を選んでもよい。山札をシャッフルする。その後、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。

このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンに自分のゴッドがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる。

 

 

このカードは2009年11月に発売されたスーパーデッキ“ザ・ゴッド・キングダム”にて初収録したクリーチャー。

 

 

タイトルの通りゴッドがメインコンセプトのスーパーデッキで、「ゼンアク」が収録。余談ですが、レジェプレのリンク前の「ゼン」「アク」のイラストはこのスーパーデッキのイラストですね。

 

 

話を「サガ」に戻し、効果は「ゼンアク」リンク状態を解除し、デッキから

・「バイオレンス・ヘヴン」

・「ゴッド・ブリンガー」

・「ゴッド・サーガ」

の1枚を唱えられるというもの。それとは別に、ゴッドがいれば場から離れない効果も持っております。

 

 

「バイオレンス・ヘヴン」は場のゴッドの数だけコストが下がる10コストの呪文で、敵味方問わず神以外のクリーチャーを全て破壊。

 

 

「ゴッド・ブリンガー」は場のゴッドの枚数分シールドを足し、その後に盾の中身を全て確認してその中のゴッドを好きなだけ出せる10コスト呪文。

 

 

3つ目の「ゴッド・サーガ」は更にコストの重い13の呪文で、マナゾーンからゴッド2体タダ出しが可能。

 

 

 

見ての通り「バイオレンス・フュージョン」はこの「ゴッド・サーガ」がモデルになっております。

 

 

ゴッド・リンクを崩すという特殊な発動トリガーですが、その分使える呪文のインパクトは絶大であり、当時のスーパーデッキとしても強かった印象があります。

 

 

今回イラストに描かれている点、レジェプレ収録により「ゼンアク」の使用期限が延長された点。この2点から考察するに、「創造神サガ」のデュエプレ実装の可能性は非常に高いと思います。

 

 

 

とはいえゴッドカードという本家とデュエプレの根本的違いから、効果はある程度の変更はされると思いますが、リンク解除に関してはランダム、又は選択式で簡単に崩す事事が出来ますし、2009年…つまり神化編のカードですのでタイミングもぴったりです。

 

 

もしかしたら12弾に実装もあるかもですね。

 

 

しかし、打てる呪文にこれだけは入れて欲しくないwwww条件付きとは言え8コストのクリーチャーから「バイオレンス・フュージョン」タダ打ちとか冗談じゃないwwwww

 

 

てな訳で、「創造神サガ」実装可能性についての話でした!!

  

 

以上!!!

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