昨日もデュエプレ研究所があり、今年の”スーパーデッキ”の内容が一気に公開されました！！！
今年のスーパーデッキは2種類発売。レジェプレ2022と同日の16日に発売との事。
今回の見所は2つ。スーパーデッキ初の新規クリーチャーと、スーパーデッキ限定の新規イラストのカードでしょう。
まずは新規カードの紹介から。
「電磁闘竜トモエ」
まずは“レジェンド・オブ・キリフダ ダマシイ”にて収録される「電磁闘竜トモエ」。デュエプレオリジナルのカードです。
2コストの火と水の多色獣で、出た時にデッキトップを確認、それが「トモエ」と同じ種族であるサイバーロード、ティラノ・ドレイクそしてサムライクリーチャーであるなら手札に加えられる効果を持ちます。
多色である分、2コスト台のサムライの中では群を抜いて強力な印象。不確定とはいえこのコスト帯で手札＋1枚の可能性があるのはなかなかに破格のスペックです。
言わずもがな「剣誠」との相性は抜群。このスーパーデッキの重要な1体と言えますし、既存の【赤青サムライ】にも搭載したい所。ちなみに「トモエ」ともう一枚の新規カードに関しては生成でも入手可能だそうです。これは有難い。
「魔光死聖グレゴリアス」
こちらは“ナイツ・オブ・アルカディア”の新規カード。「トモエ」と異なり本家に存在しているカードで初出は「ネロ・グリフィス」の入っていたスーパーデッキ・クロス。
4コストのブロッカーで墓地のナイトカードを探索して回収出来る効果を持ちます。
「デ・バウラ伯」と類似しておりますが、回収対象がナイトであればクリーチャーも含まれる点、優秀な種族、多色故にアルカディアス夫婦に進化可能と棲み分けは出来ており、シンプルに強い印象。
「ヘヴンとバイオレンスの衝撃」の効果を両方発動出来る点も優秀。“ドラゴンとエンジェル・コマンドを持つナイト”ってだけで十分需要あります（笑）
そしてここからが新規イラストの4枚。
「ボルバルザーク・紫電・ドラゴン」
まずは”レジェンド・オブ・キリフダ ダマシイ”に収録される2枚から。
この「紫電」は“ヒーローズ・クロス・パック 勝舞編”にて再録された際のイラスト。
本家には勝舞くんが描かれており、しかも何故か英語の吹き出し付き（笑）個人的に凄い好きなイラストなのに、この勝舞と英語の吹き出しが当時子供ながらに許せなかったのを覚えていますwwwまさか10年越しでこのもやもやを解消出来るとは思いませんでしたwww
「蒼狼の始祖アマテラス」
こちらは当時の大会の優勝景品となったイラスト。今でも人気の高いイラストで高値で取引されております。
「聖鎧亜キング・アルカディアス」
続いて“ナイツ・オブ・アルカディア”の2種類ですが…シークレットイラストの「キング・アルカディアス」キター！！！！！
こちらは極神編3弾、つまり「キング・アルカディアス」初収録パックにて登場したシークレットイラスト。このイラストで登場はズル過ぎるメッチャ欲しいwwwwwww
「インフェルノ・サイン」
最後の1枚は「インフェルノ・サイン」これは「紫電」同様ヒーローズ・クロス・パックのイラスト。
「インフェルノ・サイン」の初出はスーパーデッキ・クロスでしたが、見ての通り枠が金枠となっており、この枠が肌に合わないプレイヤーが少なからずいた印象。
そんな中、150円パックでアンコモンで再録ともなれば需要は高かったですが、イラストのイエスマンが奇抜過ぎてこっちはこっちでなんかマヌケなイメージが個人的にはありました（笑）このイラスト引っ張ってくるセンス渋過ぎる（笑）
ちなみに新規イラストのカード4種に関しては生成不可であり、デッキを買わないと手に入りません。「キング・アルカディアス」欲し過ぎる…
各デッキの内容はこちら。去年よりも強いイメージで、又、改造するポイントが明確で新規勢がこのデッキと少量のポイントでいい感じのデッキが組めるかと。ちなみに新規プレイヤーはこのデッキのどちらか貰えるチケットも配布されるらしいので、やっていない方に勧めるには良いと思います！！
一先ず2周年最初の祭りはこのデッキとレジェプレ2022実装の16日となりそうですね！！今から楽しみです！！
以上！！！
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