昨日の記事より、勝舞とカイトの新規イラストについて触れ、そのパートナークリーチャーとして
勝舞が「ボルシャック・NEX」
そしてカイトは「エンペラー・キリコ」と予想しました。
これは結構当たっている自信がある…とか言うとハズレた時恥ずかしいのですが(笑)確率は高いと思う訳で(笑)
今回は12弾、恐らく“神化編”に突入するであろう前提で実装されそうなカードを考察したいと思います。
当時のプレイヤーからしたらかなり懐かしい内容になっていると思いますので、その辺りも楽しんで頂けたら幸いです。
まず“神化編”は2009年の6月頃にスタート。
この“神化編”は所謂ダブル・ミーニングになっており、読み方から分かる通り”進化”そして“神”つまりゴッドの再登場がシリーズの鍵となっております。
まずは進化ですが、戦国編にて新たな進化法である“マナ進化”が登場。進化獣の欠点である進化元を用意なしで場に出せる画期的なシステムで、デュエプレでは最新の11弾にて初登場。
“神化編”では”デッキ進化””墓地進化””手札進化”が登場しますwwwwww
最早ありとあらゆる場所から進化元を用意出来る様になる訳で(笑)少しネタにも感じる進化のバーゲンセールですが、実用性は高く、神化編でビートダウンのスピード、パワーは飛躍的に上がった印象です。
更にもう一つの進化システムとして“究極進化”も登場。こちらは先述の使いやすい進化法と異なり、“進化クリーチャーを進化元にする進化クリーチャー”であり、究極進化の名に恥じないインパクトの強い効果を有しております。
神化編第1弾では全ての文明でこの”究極進化クリーチャー”がSRにて実装。
新種族である“ルナティック・エンペラー”を持ち、注目して欲しいのがテキスト内の紋章が普段は各文明のマークですが、ルナティック・エンペラー達はオリジナルの月の紋章を携えております。
背景ストーリーだとオリジンが暴れた事による衛星場の異変への怒りによって誕生。この5体以外に他の弾も含めてまだまだ存在しております。
このルナティック・エンペラーと相対するのがオリジン、そして神化編第2の鍵となる“ゴッド”です。
縦横2×2でG・リンクするクリーチャー。
2009年9月に放映されたデュエル・マスターズ2度目の映画のボス的立ち位置のカードで、実は別のリンク先も存在するいわば新シリーズに向けて再調整されたゴッドというべきでしょうか。
ゴッドのシステムが本家と全く異なるデュエプレで実装されるかはなんとも言えませんが…こいつが出たなら可能性は十分あるかと(笑)
名称サポートが増えたのも神化編の見所の一つ。光文明には”白騎士”闇文明には”死神”が登場。
「白騎士の精霊アルドラ」は「シリウス」の白騎士版ともいえるカードで、エゲツないパワーでブロッカー持ちと、「天門」で出してくれと言わんばかりの性能(笑)
「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」は相手クリーチャーを破壊した時にデッキトップを捲りデーモン・コマンドなら場に出せるガチャ系クリーチャー。デーモン・コマンドでこのタイプのクリーチャーは初だったので、当時話題となっておりました(笑)
上記に加え、「ボルシャック・NEX」や「エンペラー・キリコ」も収録している神化編…個人的に最も楽しかった時代のシリーズなので今から実装が楽しみです!!!
まだ収録決まった訳ではないですが…期待して待ってようと思います!!
以上!!!
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