本日は「バルガライゾウ」のデッキ紹介となります！！
【リース連ドラ】
「コッコ・ルピア」＋「ロマネスク」に頼らず、大量のマナブーストカードを駆使して「バルガライゾウ」の召喚を補助するコンセプト。
「コッコ・ルピア」はやはり除去されてしまいますねぇ…この除去を掻い潜って場に出せれば勿論最高なんですが、破壊されてしまった後のテンポの悪さが致命的だったので今はターボ型の方がおすすめです。
今回、個人的に推しているポイントは「緑神龍ミルドガルムス」を採用している点。
このクリーチャーは出た時に自分のマナブースト、相手のマナ破壊を同時に行うクリーチャーで、マナ数において2マナ分の開きを付ける事の出来るクリーチャー。
最近のデュエプレはテンポが非常に重要であり、このテンポを崩すには根本となるマナに触れるのがある種最高の策な訳で（笑）パワーやブレイク数は貧弱ですが、個人的にオススメの1枚です！！
「ミルドガルムス」の中継にもってこいなのが「エコ・アイニー」
所謂「龍の呼び声」を内蔵しているクリーチャーで、成功すれば次ターンに7コストまで繋がる為、「ミルドガルムス」と好相性。初動「フェアリー・ライフ」から進めれば4ターン目に「ミルドガルムス」が立ち、序盤にも関わらずランデスが可能。自分は伸びたマナで「バルガライゾウ」に繋がる最高の流れの完成ですww
待望のS・トリガー持ちドラゴンの「武装竜鬼アカギルムス」
使用感としては手札に来た時にもしっかりと働く印象。22枚ドラゴンの入っているこのデッキならばマナブースト効果も容易に使えます。
「バルガライゾウ」から出す候補はやはりこの2枚（笑）しかし、これほどブーストカードを積んでいると手札から出すシーンも少なくなく、例えば【バイオレンス・フュージョン】には「スペル・デル・フィン」立てるシーンもありました。
勝率は最大9連勝で「ヴァルキリアス・ムサシ」や「フェルナンド」のデッキ考案で溶けたレートを1500台に戻して貰いました（笑）
やはり強力であった「バルガライゾウ」
今後も環境シーンにおいて重要なデッキタイプの一つかと思いますので、色々研究してみて下さい！！
以上！！！
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