【デュエプレ】グランド・マスター決定戦が楽しみ過ぎるので過去の優勝デッキをおさらいする記事【後編】

デュエプレ

最近体調不良ではないですが、喉元に何か引っかかっているような感覚から咳が止まらない雷王です。

 

 

このご時世、咳き込むと嫌な顔されるの昔から咳き込みがちな私としては辛い世の中ですわ(笑)

 

 

ハイ(笑)今回はグランド・マスター決定戦の前にバトルアリーナおさらい記事の後編です。

 

 

第三回からですが、この頃からブログを始めている為、当時を思い出しながら書いていきます。

 

 

第三回

 

第三回の決勝は2月13日の土曜に開催。環境は7弾で、レギュレーションが出来たこともあり、今回が初のNDでの開催となりました。

 

 

見事優勝したのはそーす焼きそば選手の【赤白アポロ】

 

 

こちら当時【アポロ】を握っていた身としては斬新な部分が多く、その最たる例が「ガルベリアス・ドラゴン」!!

 

 

場にいる文明によって効果が変わる「ガルベリアス・ドラゴン」今ではすっかり【ガントラビート】の支柱ですが、当時の採用率は高くなく、【メイデン】のデッキに入れて奇天烈な動きしていた印象程度しなありませんでした。

 

 

しかし、【アポロ】に「ガルベリアス」を入れる事で、特に水文明がいる時のアンブロッカブルが「アポロ」のトドメ役として最適で、決勝の【青白メカオー】を見事陥落させました。

 

 

他にも「ヘリオライズ」4枚導入、逆に「アポロ」は2枚しか入っていない(理由は3枚目もってないから)等、奇抜なデッキ構築が見事マッチしており、【アポロ】使いの私としては胸躍るバトルアリーナでした(笑)

 

 

余談になりますが、ソース焼きそば選手目線での準決勝の相手、マッスルFM選手の【トリーヴァドリームメイト】にも注目。

 

こちらの【ドリームメイト】トリガーがなんと23枚入っており、「アポロ」のメテオバーンで盾全壊にした際、4枚のトリガーが捲れる最強クラスのカウンターをかましましたwwww

 

 

このトリガーを乗り越えて勝つソース焼きそば選手が凄いのは勿論ですが、マッスルFM選手の【トリーヴァドリームメイト】も相当衝撃的でした(笑)

 

 

 

第四回

 

第四回は4月18日に行われ、レギュレーションは初のAD。パックでいうと8弾環境です。

 

 

 

優勝したのはゆーた/Nova選手の【青単テクノロジー】です。

 

 

この頃の環境ですが、「ゲオルグ」「アガピトス」ナーフ前という事で、【ゲオルグ天門】が大暴れしていた時代(笑)実際公式調べで【天門】デッキの使用率が25%を超えていたそうです。

 

 

しかし決勝トーナメントには「天門」を使うデッキは一つだけ、しかも初戦で敗れる形となってまして、決勝は「ストリーミング・ビジョン」の規制の影響を受けた【青単テクノロジー】と【青白ツヴァイ】というのは皮肉な話(笑)

 

 

試合内容は初戦で「アクア・サーファー」が手札に大量に来る大事故をかましたゆーた/Nova選手でしたが、わずかなチャンスから体制を立て直し勝利。

 

 

2戦目は負けてしまいますが、3戦目では一刻も早く「テクノロジー」を打つ為に「ブレイン・チャージャー」を使うであろう場面に「スパイラル・スライダー」を使い、相手の盤面妨害に動きます。このプレイングが功を奏し、勝利を収める非常に見応えのある試合でした。

 

 

 

第五回

 

記憶に新しい第五回大会。今までよりも間隔が空いて8月21日に決勝が行われました。レギュレーションはNDです。

 

 

優勝はたかし屋選手の【ラッカマルコビート】

 

 

この頃の「エンペラー・マルコ」確かに強いカードではありましたが、意外と採用率は低く、メインに据えたデッキは少ない印象でした。

 

 

しかし、この【ラッカマルコビート】以外に「マルコ」を搭載した【サバイバー】デッキも決勝トーナメントに残っており、衝撃が大きかったのを覚えております。

  

 

一般的に「クウリャン」→「マルコ」のムーブが多いですが、この場合1ターンタイムラグが生じてしまう欠点がありましたが、たかし屋選手は「コメット・チャージャー」から生まれた1コストで「トリア」を出し、ノータイムで「マルコ」に繋げられる構築にしており、これには驚きました(笑)

 

 

以上、バトルアリーナのおさらいでした!!

 

 

この間の配信者王決定戦も勿論面白かったのですが、既存プレイヤーとしてはバトルアリーナの本格的な試合感も好きで、次のグランド・マスター決定戦も楽しみ過ぎる…(笑)いつかはあの舞台に立ちたいものです(笑)

 

 

以上!!!

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