聖竜凱旋発売して、環境も安定してきたと感じている今日この頃…とりあえず
この2体のデッキの数は減ってきている印象。最初に皆新カード試したいのは当然の事ですので、だんだん減ってくるのはまぁ予想通りといいますか（笑）
この2体が暴れていて組めないデッキがありました…
【トリガービート】！！！
「ゼロ・フェニックス」の盾焼却、「ボルフェウス・ヘヴン」も「ティラノ・リンク・ノヴァ」より「インビンシブル・フォートレス」が採用されるケースが主体だった為、盾頼みのこのデッキがあまり向かい風でwww
この度、環境から減ってきたと言う事で、試しに組んでみました！！
【サバイバートリガービート】
【トリガービート】といっても、ただのトリガーではなく、“サバイバー”のトリガーを中心にデッキ作成！！
サバイバーでSトリガーを持つクリーチャーは計4種類。
「モリノオウジャダケα」
効果なしのサバイバートリガーですが、このデッキの場合初動の動きとして重宝します。2ターン目にこのカード、3ターン目に「モクレンβ」に繋いでマナブーストが決まるとかなりスムーズな流れになります。
「鉄壁の守護者ガリア・ゾールα」
こちらはブロッカーを付与出来るサバイバー。
【ガントラビート】が流行っている為、「烈流神」「ガルベリアス」が怖いですが、「ゼロ・フェニックス」にはかなり刺さる1枚。
「ギガリングα」
こちらはスレイヤーを付与するサバイバー。
「ガリア・ゾール」との相性は抜群で、勝てない相手に対してもスレイヤーで相殺出来ます。ダブルトリガーでこの2体が同時に立つと相当気持ちいいです（笑）
そして、トリガーにして切札も担っている「シータ・トゥレイト」
マナのサバイバー能力を得る事の出来るクリーチャーであり、逆転の可能性を秘めたカード。
当初、「オービス」入れてトリガーした時のフリーズも備えてたのですが、重たくて今は抜いております（笑）
こちらと「ホーリー・スパーク」をフル投入、計20枚のSトリガーで相手を迎え撃ちます。
今回もう一つの目玉として「イプシロン・トゥレイト」を採用。
こちら、墓地のサバイバー蘇生と、サバイバーが破壊された際に相手のクリーチャーを破壊する効果があり、ブロッカーとスレイヤーで攻めるこのデッキにおいて噛み合わせは抜群。
少々コストが重いのは気になりますが、基本は小型でビートし、詰めきれなかった時の「イプシロン・トゥレイト」として運用すると良い塩梅でデッキが回ります。
試作で組んでこの形になってからいきなり5連勝！！【ガントラビート】に2連勝したので案外戦える良デッキとなりました！！
面白いデッキではありますので、良かったら遊んでみて下さい！！
以上！！！
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