昨日の記事にて10弾で戦国編ではない別の可能性を考察しました。
そんな事を考えている中で別の視点で見た時、9.5弾の中心である極神編終盤…それより以前の不死鳥編や転生編等でまだ未実装で魅力のあるカードが残っているのでは?と思い、今回は未実装ながら、今後収録したら面白い、又は収録可能性の高い人気カードをまとめました!!
あくまで個人的見解なので軽く見てくれたら幸いです(笑)でも、どこか懐かしくなれるような感じにまとめましたので宜しくお願いします(笑)
DM-01〜DM-05
まずはデュエマ最初の弾から5弾までの所謂◯◯編と呼ばれる前の頃に遡ります。
「ガルカーゴ・ドラゴン」
DM3弾にて登場した「ガルカーゴ・ドラゴン」
個人的には好きなクリーチャーなのですが、実は5弾までで唯一実装されていない火のSRクリーチャーです(笑)
効果は他の自分の火のクリーチャー1枚につき1000アップとアンタップクリーチャーに攻撃可能になります。
今実装されても正直弱いですが、「驚天の超人」の様な魔改造の例もありますし…(笑)密かに実装を期待している1枚です。
「マリン・フラワー」
4弾に登場したコモンカード。
スペックはコスト1パワー2000と「ラ・ウラ・ギガ」と同スペックですが、「マリン・フラワー」の真髄は種族“サイバー・ウイルス”にあります。
要は2ターン目に「アストラル・リーフ」を出す為の進化元として大変重宝するんですよ。
「アストラル・リーフ」も4弾収録カードであり、その強さは別次元のレベルであり、他のカードも含め水文明最強時代の一角を担ったカードです。
デュエプレでの調整としてこの「マリン・フラワー」を実装しない事で、サイバー・ウイルスの最低コストが2になり、「アストラル・リーフ」を出すのが最速3ターンになってます。この調整当時は天才だと思っておりましたが、今ならワンチャン…(笑)
闘魂編
「残虐覇王デスカール」
あの「ザガーン様」に並ぶ人気クリーチャー(笑)
8コストと非常に重いのにパワーは4000(笑)効果は「カチュア」でお馴染みのタップスキルで、2ハンデス…弱いwww
フレーバーテキストがよく話題となり、本人曰くドラゴンと拳で語り合えるそうです(笑)再録版のテキストだとゼニスとも拳で語り合ってるとか(笑)
実装されたらなにかと話題にはなりそうですね(笑)
「超神龍バイラス・ゲイル」
闘魂編3弾のパッケージクリーチャー。
イラストの美しさから大変人気クリーチャーで、個人的にも大好きな1枚ですが、効果のクセが強く、トリガーで発動した呪文を手札に加える珍しい能力を持ちます。
本家だとループに使えたり、デュエプレでの適正収録弾が2弾で、まだカードプールが少ない中こんなクセの強い効果のクリーチャーを登場させても…という意図があったのか、類似した雰囲気を持つ「バイラス・テンペスト」が登場。
「バイラス・テンペスト」が登場したからこそ実装確率は低いと思いますが、是非使いたい1枚です。
聖拳編
「母なる大地」
スーパーぶっ壊れ禁止カード(笑)
トリガー持ち3コストで場のクリーチャーをマナに置き、マナの枚数以下のコストを持つクリーチャーを場に出します。
先にマナに置かれる為、1コスト大きいクリーチャーにする事が出来、更には相手クリーチャーをマナに送り、弱小クリーチャーに入れ替える事も出来る攻守共に優れた万能カードです。
「インフェルノ・ゲート」や「ロスト・チャージャー」の様にプレミアム殿堂カードがナーフして再登場しているので、出たら出たで盛り上がりそうな呪文です(笑)
「転生プログラム」
スーパーぶっ壊れ禁止カードその2www
クリーチャーを破壊し、その持ち主は非進化クリーチャーが出るまでデッキトップを捲り続け、出たクリーチャーを場に出せる呪文です。
わずか3ターン目に大型クリーチャーを出せる可能性を秘めているだけでもヤバいのですが、山札を捲った際、クリーチャーではなかったカードは全て墓地に行く為、相手に連打する事でライブラリアウトも狙える極悪非道のカードです(笑)
「母なる大地」「転生プログラム」ともに聖拳編1弾のカードで、「ボルバルザーク」も収録しているパックです(笑)マジで恐ろしい(笑)
明日は天才編、不死鳥編、極神編を振り返ります。
以上!!!
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