昨日の収録カード紹介にて!!「知識の精霊ロードリエス」が実装確定しました!!!いやー…待ってました!!!
自分がブロッカーを出した際、手札が5枚以下なら1ドロー出来る、カードを引く条件がやや厳しくなった「雷鳴の守護者ミスト・リエス」の派生クリーチャーです。
条件がやや厳しくなったとはいえ、“ブロッカー”を出すだけでドローと、十分達成しやすい効果であり、「ミスト・リエス」に比べて優秀なパワー4000、ブロッカー持ちと汎用性の高いのが特徴。
特に「ロードリエス」がブロッカーなので、自身の効果で1ドローが可能。ここは「ミスト・リエス」にない利点であり、最低1ドローは保証されているのがポイントと言えるでしょう。
相性の良いカードは勿論「ヘブンズ・ゲート」
「ロードリエス」ともう1体のブロッカーを展開する事で2ドローが確定。「アガピトス」を同時に出す事で3ドローまで行える使った分の手札を丸々補充する動き、ハッキリ言って超強いですww
多色クリーチャーなのでアルカディアス夫婦への進化元にも活用可能。「ロードリエス」で夫婦を引き込み、そのまま進化して相手の行動を封じる詰めにも使えます。
種族がエンジェル・コマンドなので「聖騎士ヴォイジャー」を使うのも良いですね。3マナでドロー源を確保出来るのは強力であり、余った2マナで低コストブロッカーを出し、ドローする事も出来ます。
【天門】タイプのデッキは手札補充が重要であり、「天門」を手打ちするにもブロッカーが別に2体必要で、「アクアン」を使った手札補充が出来るか否かで展開力に明確な差がありました。
ここで、新たなリソース確保要員として「ロードリエス」は文句なし、これ以上ないレベルで強力な1枚であり、場合によっては「アクアン」よりも優先度の高い珠玉の1枚だと断言出来ます!!
本家では中身が固定化されていた“エントリーパック・ゼロ パーフェクト・エンジェル”に収録。
登場時期は2009年の5月であり、翌月には神化編1弾が発売。聖竜凱旋は2008年3月発売の極神編4弾のカードが主に収録していると仮定すると、「ロードリエス」は1年以上未来のカードで、それだけの強力さが伺えます。
個人的に「ロードリエス」と共に使いたいのは「烈風の求道者サンゾン」ですね(笑)
場のブロッカーの数だけ強化される「サンゾン」ですが、今までの手札補充で使っていた「アクアン」が非ブロッカーであるが故に、盤面の「アクアン」が邪魔になるシーンがしばしばありましたが、「ロードリエス」ならその悩みも解決しております。
「サンゾン」好き過ぎて過去に記事書いてますので良かったらどうぞ(笑)ハズレアと思っている方もいる「サンゾン」ですが、使うとメチャクチャ強いですw
VR枠ですが、私としては最も欲しい1枚の「知識の精霊ロードリエス」。今後も重宝する1枚である事は間違いないので、しっかり集めましょう!!
以上!!!
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