【デュエプレ】9弾SRの使用感全てまとめてみた

デュエプレ

5月27日に実装された第9弾「武者聖戦伝」なんやかんやそろそろ1ヶ月経ちます。

 

 

この1ヶ月はバランス調整やら配信者王決定戦やら色々ありましたね(笑)

 

 

この後、大規模なイベントとして七つの大罪コラボが控えておりますが、ランクマッチの環境に対する変化は7月下旬までは特にないかと思います。

 

 

ここからは既存のカードのポテンシャルをどれだけ引き出せるかにかかっており、場合によっては新たな形のデッキが見つかるかもです。

 

 

なので、今回は9弾のSRの使用感全てまとめます。一個人の感想ですので参考程度にお願い致します。

 

 

 

 「烈風の求道者サンゾン」

オススメ度★★★★☆

 

光のSRでデュエプレオリジナルカード。

 

 

ブロッカー1体につき、3000上がるパワードブレイカー持ちクリーチャーで、自らを除きブロッカーが3体いるとダイヤモンド状態(相手プレイヤーを攻撃出来ない制約が消える)になります。

 

 

初期の頃の評価はイマイチで、現状の使用率は低いですが、使ってみると分かる超強力カードです!!!

 

 

個人的に9弾最もオススメのカードで、過去に2つ記事を上げる程、愛用してます(笑)

 

 

「アガピトス」から「ムルムル」を呼び出す事で、一気に9000パワーを上げ、最終的に5枚、6枚ブレイクなんてザラに発動します。

 

 

弱点は最近増えて来た【白青メカオー】

 

 

「キャプテン・ミリオンパーツ」が出たら詰みます(笑)

 

 

 

「エンペラー・マルコ」

オススメ度★★★★☆

 

サイバーロードの進化クリーチャーで、出た時3ドロー、手札の枚数以下のコストを持つ相手クリーチャーをバウンスする効果を有します。

 

 

万能カードという観点で見るならば、このカードが9弾で2番目に評価高いSRです。

 

 

同弾収録の「クゥリャン」から容易に進化可能で手札補充しながらビート、「烈流神」でフィニッシュをかける戦法はシンプルながらに強力です。

 

 

弱点…というより気になった点ですが、バウンスしたい相手にギリギリ届かない手札枚数であったり、強制効果なので戻したくないクリーチャーにも発動してしまう点でしょうか?

 

 

特に「ベガ」等のサイクルクリーチャーしか場にいない場合、再度効果を使われるのはなかなかしんどいです。

 

 

 

「悪魔神バロム・エンペラー」

オススメ度★★☆☆☆

 

本家より強化されて実装された新たな「バロム」

 

 

「悪魔神バロム」よりも打点、ブレイク数は下がりましたが、その分コストが軽量化され、破壊効果は「バロム」そのまま。更に墓地のデーモン・コマンドの数だけコストが下がる軽減効果がデュエプレでは追加されました。

 

 

スペックは悪くない…悪くないんですよ(笑)

 

 

では何が足を引っ張っているかというと、既存のデーモン・コマンドのコストが高く、墓地に溜めたとしても進化元から用意するなら結局なかなかのコストがかかる点。

 

 

このコスト量を考慮するなら「ドルバロム」を出した方がフィニッシュになるケースが多く、【ドルバロム】デッキの中継として使われるかと当時は思ってましたが今ではメッキリ採用されなくなりました。

 

 

エクストラパックで救済カードが出る事を期待したいです(笑)

 

 

 

「ボルメテウス・武者・ドラゴン」

オススメ度★★★☆☆

 

今弾メインカードの1枚。極神編の主人公です。

 

 

出た時、攻撃する時に「ボルカニック・アロー」を打ち、大量のサポートカードがあるのが特徴。

 

 

主人公とするには正直難しいですが、【ドラゴン】デッキの除去札としては優秀と思っており、

 

 

実装当初に【アポロ】「ボルガウルジャック」ではなく、「武者」を導入し、なかなかの活躍を見せてくれました。

 

 

戦国編での強化も期待出来るカードなので、今後更に評価上がるかもです。

 

 

 

 

「華憐妖精ミンメイ」

オススメ度★★★☆☆

 

多色カードのサポーターとして優秀な「ミンメイ」

 

 

自分のターン時にマナから多色クリーチャーを無償降臨する効果が非常に強力であり、膨大な展開力を秘めているクリーチャーです。

 

 

しかしながら、発動までのタイムラグ、パワー2000の為、比較的容易に破壊される点等、弱点も多く、デッキの主軸とするには脆い一面も。

 

 

 

 

「聖凱亜キング・アルカディアス」

オススメ度★★★★★

 

9弾最強カードです(笑)皆さんの異論もないでしょう(笑)

 

 

先にネガティブな発言をすると、思ったよりは全然使用されていないなと思ってます。

 

 

個人的に3弾の頃の【ダイヤモンド・ブリザード】や「ボルバルザーク」並の採用率になり、デュエプレ衰退に繋がるとさえ思ってました。

 

 

しかし、呪文の耐性がない点、その呪文を封殺しようとすると、より時間がかかる点等、案外抜ける瞬間はあるイメージです。

 

 

とはいえ、緩い進化条件な上、クリーチャーロックが弱い訳なく…(笑)今後環境から消える事のない1枚でしょう(笑)

 

 

 

「超絶究極神ゼンアク」

オススメ度★★★★☆

 

「ゲキメツ」に次ぐ、第二のSRゴッドカード。

 

 

Cipを持つ「ゲキ」「メツ」とは違い、受け身の能力である為、実装前の評価はあまり高くありませんでしたが、まぁ強いww

 

 

破壊耐性がとにかく厄介且つ、1枚で完結しているゴッドカードである点がなによりも強力。デッキのサブウェポンとして非常に優秀です。

 

 

弱点という弱点は特にない印象です。強いて言うならデッキ構築の多様性を潰していると思ってますが…聞き流して下さい(笑)

 

 

 

「戦攻竜騎ドルボラン」

オススメ度★★☆☆☆

 

アースイーター、ドラゴンのシンパシーを持つクリーチャー。

 

 

どちらの種族としても2面除去は魅力と思っておりましたが、現状の活躍としては不十分です。

 

 

他のカードパワーが高くなっている9弾環境で、シンパシーがあるとはいえ8コストは重い部類であり、アースイーターを主としたデッキではそもそもの力不足、ドラゴン主体だと色の配合の悪さが目立ちます。

 

 

 

「バイオレンス・フュージョン」

オススメ度★★★☆☆

 

超絶ロマンカードww13コストで軽減無しの呪文と激重なだけあり、効果は墓地とマナのゴッドをリンク状態で大量展開出来る夢の様なカードです。

 

 

現在、環境デッキが足の速いタイプが多いせいで、全く日の目を見ませんが、「フェアリー・ミラクル」「セブンス・タワー」を駆使すれば思ったよりは簡単に発動可能。

 

 

更に途中盤面補強でゴッドを出す事も出来、案外柔軟に動ける点も高評価です。

 

 

各弾にこの様な面白ロマンカードが1枚位あっても良いと思います(笑)

 

 

 

「双流星キリン・レガシー」

オススメ度★☆☆☆☆

 

実装確定してから「なんかとんでもコンボが出そう」と言われていたカードですが、全然でしたね(笑)

 

 

強力なコンボを繰り出すには進化元から意識しなくてはならず、クリーチャー召喚時に効果発動という予備動作がなんとも面倒臭い…

 

 

現在、「キリン」をねじ込んだ【メイデン】デッキ考えてるので、形になったら記事にします(笑)

 

 

 

以上、SRの使用感でした!!

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