最後のSRである「聖凱亜キング・アルカディアス」の詳細判明しました!!
「聖凱亜キング・アルカディアス」
エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー
進化クリーチャー/コスト7/パワー9000/Wブレイカー
・相手の多色でないクリーチャーがバトルゾーンに出る時、かわりに墓地に置かれる。(この効果は、各ターン中1回の発動する)
各ターン1度しか抑制出来ないですが、それ以外は本家と同等のスペックでの登場となりました。
とりあえず一言…9弾最強カードですハイ(笑)
確かに弱体化しましたが、現在プレミアム殿堂に選ばれているクリーチャー。
1回制限の制約は確かに大きいですが、それでも強い事には変わりありません。
テキストの「バトルゾーンに出る時、かわりに墓地に置かれる」この表記の場合、本来バトルゾーン出る筈の行動は全て墓地に直通する為、Cip効果は勿論発動しません。
例えば、盾から「アクア・サーファー」を引いてもそのまま墓地に流れるので、バウンス効果は発動しないです。
同じタイプのロッククリーチャー「聖霊王アルファディオス」のテキストでは「召喚出来ない」と記載されていて、こちらは「天門」等の「バトルゾーンに出す」というテキストは無効に出来ないのですが、「キング・アルカディアス」の場合関係ありません。
上記の通り、単色が主体のデッキ、単色のみで構成されたデッキの場合、出されたら確実に負けます。
呪文に対する耐性はありませんが、それを補うのが「聖凱亜クイーン・アルカディアス」
多色以外の呪文の発動を封じます。
全体を止められる「スペル・デル・フィン」の方が強力ですが、コスト6の出しやすさが魅力です。
この2枚で単色の行動を全て阻害する流れは強力通り越して理不尽なレベル(笑)
出し方としては、まず「アガピトス」
「アラゴナイト」を呼び出し、相手のクリーチャー1体戦闘破壊した後、次のターン進化させましょう。
ターンエンド時アンタップ効果があるので、生存率も高く、かなりの確率で進化出来るコンボですね。
「アガピトス」からの流れの場合、5ターン着地が原則で、このスピードで出てこられたら大体勝てないでしょうね(笑)
既存の環境デッキの強化という観点では【5Cゲオルグ】に入ります。てかこれが完成系です(笑)
この最強デッキをどれだけのデッキが対抗出来るかが9弾環境の見所の一つです。今のうちに対策を考えましょう!!!
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