「スナイプ・アルフェラス」の上方修正により、手札破壊を選択出来る様になりました。
これによりマッドネスクリーチャー「アルゴ・バルディオル」を意図的に場に出す事が可能になり、それなりに強いのでは!?と思い、ひたすら回してみました。
レートが50溶けましたwwwwww
なんか今まで味わった事ないレベルで連敗中wwwメンタルぼろぼろなんですけど(笑)
最初のレシピはこちら。
フィニッシャーに2大青不死鳥の着地に充電を置いた構築にしました。
今の環境横並び展開が多い為、その場合は「ネプチューン」
天門、フィニッシャーには「マーキュリー」を立てる事で隙のない布陣…と最初は思ってました(笑)
まず「ネプチューン」ですが、効果が一度きりである点、効果を使った後はただの大型獣なんですよ。
勿論相手に壊滅的打撃を与えるケースもありますが、勝ちに直結していない為、案外トリガーでひっくり返ったりします。
次に「マーキュリー」
7弾環境において「マーキュリー」にパワーで勝るクリーチャーが10マナ進化の「アルファディオス」位しかおらず、出す前に決着のつくケースが多く見られましたが、8弾から「ゲキメツ」の登場でまぁまぁ上から殴られる始末。
更に「ゲキ」は「マルドゥクス」を蘇生して盤面次第で「マーキュリー」が破壊され、「メツ」は基本2000以下のパワーばかりのグランド・デビルにメッチャ刺さります(笑)
また、デッキバランスとして3コスト帯が多く、「スナイプ・アルフェラス」と被っているせいで噛み合わせが悪い点も見逃せない課題…てな訳でデッキ編集。
「グレンベルク」を導入し、3コスト帯の多さを逆手に取る作戦。
基本「スナイプ・アルフェラス」でアドを稼ぐ事しか出来ませんでしたが、「グレンベルク」を導入した事で新たなアドバンテージの生成を狙います。
特に「マスクヴァル」のコスト軽減効果と相性が良く、出した次のターンに自身が「グレンベルク」に進化出来る点は良かったです。
まぁだからって勝てる訳ではないんですけどねwww
「グレンベルク」の効果、普通にハズレます(笑)
一応50パー程度3コスト以下のクリーチャーでまとめてるんですが、確率通り2回に1回ハズレるんですよね(笑)改めて「パンダ」つえぇ…
そして蘇生が決まったとして、不死鳥の媒体になるのは有り難いですが、単体のスペックがそれほど高くないのも気になりました。
結論ですが、【グランド・デビル】はワンオフのフィニッシャー無し、単体スペックが低いとまだまだ環境に昇るのは難しそうです。
とはいえ「スナイプ・アルフェラス」から「アルゴ・バルディオル」に繋ぐ流れは強力さを感じたので、EXパックに期待したいですね(笑)
以上!!!
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